フロントIのテニス成長日記4
みなさんこんにちは!西の丘LTCフロントスタッフのIです。
テニス成長日記も今回で4回目となります。今回もSlingerを使用して練習しました!
前回でフォアの基本を掴み、スランプを克服したということでモチベは最高潮です。ということでこの感覚を忘れたくないなと思い、前回練習した翌日にまた西の丘へ足を運びました(笑)
僕は練習時には毎回動画を撮影するようにしています。後から自分のスイングや打球を見返し、自分に最適なフォームを身に着けるためです。前回の動画を見返してみると力を抜いてスイングはできているのですが、テイクバックが少しぎこちないように見えました。そこで、もっと自然なテイクバックを身に着けようというのが今回のテーマです!
ナチュラルなスイングするためには肘から引くことが大切だということを瀬古コーチから教わったのですが、それを意識しすぎているのかテイクバック時に脇が不自然に空いているような気がしたんです。
↑右脇が開いていてぎこちなく見えますよね。
↑力が入ってしまっている気がします。
意識してみたのは、脇を少し閉めて肘から引くことは変えずにコンパクトにスイングすることです。こうすることによって見た目のぎこちなさは多少マシになりましたが、やはりいつもと少し違う打ち方になってしまうため手の一部に負担がかかってしまっていました。その時出来た豆の場所が利き手の小指の先だったんですが、こんなところにできることあるんですね(笑)
それからはスイングのたびに小指の豆が痛むようになってしまい、握り方も安定しなくなってしまったのでばんそうこうを貼ったりして練習を続けました。今回の目標である「自然なスイングを手に入れる」ということを達成するために、右の脇を閉めることを意識して練習していくうちに大切なことに気が付いたんです!僕はいままでフォアハンドのみに重点を置いて練習していました。そのため自然とフォアの構えになってしまい、右脇が開いてしまう原因になってしまっているのだと考えました。そこからはフォアとバックを交互に打つようにしたところ、打つ前に正面でラケットを構えるようになり、自然にテイクバックが取れるようになりました!今回手に入れたスイングを継続していき、定着させたいと思います。
ここまで読んで下さりありがとうございました!次回からはバックハンドにも力を入れて練習していこうと思います!
それでは今回はこの辺で失礼します☻
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