お月見🌕
みなさんこんにちは!
スポーツ栄養を勉強している女子大生です☺
突然ではありますが、9/29(金)は、月が特に美しく見えるといわれている「中秋の名月」でした。
みなさんは、9/29の夜、月を見ましたか??
実は、今年は満月と中秋の名月が一致する、お月見にぴったりな日だったんです🌕
次のチャンスは7年後なんですよ! 今年見れた人はラッキーですね!
ちなみに私はすっかり忘れていて、自宅でパソコンと論文のにらめっこをしていました👀
ということで、今回は「お月見」についてお話していきます。
お月見の由来は、中国の月見が伝わったことから始まります。
平安時代に中国から伝わった月見を取り入れ、貴族たちが宴をするようになったのがきっかけだそうです。
やがてその風習が庶民に広がり、農作物の実りに感謝し、豊作を願う行事になっていきました。
初めのころは、お団子でなくその時期に収穫された穀物をお供えしていたと言われています。
お団子をお供えされる前は、里芋を月に見立ててお供えしたそうです。
それから、里芋に代わってお月見にお団子をお供えするようになりました。
お供えするお団子の数ですが、2つの説があるんです!
1つ目は、その年の満月の回数の数をお供えするというもの。
うるう年には「13個」、平年は「12個」になります。
2つ目は、十五夜には「15個」、十三夜には「13個」をお供えするというもの。
一般的なのは、満月の回数の数をお供えする方だそうです。
お月見の団子と共にお供えされるすすきは、月の神様を招く依代として供えられています。
また、お月見にはハロウィンのような風習があり、玄関や縁側にお団子をお供えし、それを子供たちが盗み食いすることを「お月見どろぼう」といいます。たくさんのお団子を盗まれたほうが縁起が良いと言われています。
私の家庭では、この風習はなかったのですが、とても楽しそうだなと思いました!
中秋の名月は過ぎてしまいましたが、ご家庭で天気の良い少し涼しくなった夜に、お月見団子を食べながら月を見て過ごされるのはいかがでしょうか?🌕
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