フロントIのテニス成長日記5
みなさんこんにちは!西の丘LTCフロントスタッフのIです!約4か月ぶりの更新になります。みなさんこのシリーズの存在は覚えていましたか?笑
今回は久しぶりの更新ということで初心に帰って小畑川中央公園で壁打ち練習をすることにしました!壁打ちをするのは4か月ぶりなのですが、たまーにスクールのレッスンにお邪魔したりしてラケットは割と日常的に握っていました。その中で見つけた自分の苦手なショットを克服していこうと思い、壁打ちコートに向かいました。
↑いつも使わせて頂いてありがとうございます
僕はいつも移動手段に原付を使っているのですが、この時期はなんといってもめちゃめちゃ寒いです。この日も移動時の気温は3℃と、肌が出ているところが寒いを通り越して痛いくらいの感覚でした。
そうして壁打ちコートに到着し、上着を着たままボールを打ち始めました。今回意識して練習することは「高い打点でのボールのさばき方」です。レッスンに入れてもらったときに高い打点のボールでミスをすることが多かったように感じたためです。まずは普段通りボールを打っていつものように動画を撮影し、自分の打ち方やフォームを確認します。
動画を確認して気になったのは、ラケットが下から出ていないことと、ラケットの面が下を向いているということです。
↑ラケットを地面と平行に出していて、結果的に当たる面が下向きになってしまっています
このことを意識してもう一度壁とのラリーを再開します。下からラケットを出すと回転がかかるのでボールをこすって飛ばないこともありましたが、意識するだけでも高い打点のボールがかなり安定して打てるようになった気がします!
↑面がきれいにボールに当たっています
そしてここで重要だと思ったのがフットワークです。2枚の写真を見比べると、2枚目の方がかなり前で打てているのがわかります。ラケットを下から出すことを意識したこともありますが、しっかりと足を動かしてボールの後ろの入り、打点を前にして打つことでどの高さのボールでも安定して飛ばせることに気が付きました。かなり基本的な内容ですが、基本に忠実にプレーすることの大切さを再確認しました。
その後もしばらく壁打ちを続け、気が付くと周りは真っ暗になっていました(笑)。やっぱり壁打ちは楽しいと改めて思いましたね。今回学べたことは、
①ラケットを下から出して面の向きを意識
②フットワークの重視
③打点をなるべく前にする
という3点です!
この3点をしっかりこなせていれば安定して壁とのラリーが続きます。壁は裏切りません。ただ、強打するとたまにイレギュラーしてきます。僕の持論ですが、壁打ちに強打は必要ありません。壁打ちはあくまでフォームの確認として行うことをお勧めします。
ここまで読んで下さりありがとうございました。また近いうちに更新したいと思います!
それでは今回はこの辺で失礼します☻
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